アーバンデータチャレンジ2019 第1回鹿児島ブロックアイデアソン
2019年09月21日
アーバンデータチャレンジ(UDC)は、一般社団法人社会基盤情報流通新進協議会(AIGID)が平成25年度から実施している一般参加型コンテストで、地方自治体を中心とする公共データを活用した地域課題解決を目的としています。NPO鹿児島インファーメーションでは、2017年度からUDCに参加し、ITを活用した地域活性化の推進を目指しています。
2020年、東京オリンピックが開催される年に、鹿児島では国民体育大会(かごしま国体)が開催されます。このようなスポーツの祭典を前に、県民のスポーツへの関心を高め、より一層スポーツを楽しみ、国体ムードを盛り上げるべく、昨年のアイデアソン、ハッカソンの経験をもとにかごしま国体に実際活用できるにアプリ作成までを考えています。第1加盟はかごしま国体のホームページから情報を収集して、多くの方々が利便性を感じるアプリ開発までのアイデアを考えるイベントとなります。多くの方々に参加してもらい、来年のかごしま国体の役に立てるICT活用を提案できればと思います。
2019年度は3回の実施を計画しており、第1回を以下のように開催いたします。特にITに関係あるなしに関わらず広く一般の方々の参加を募集しますので、どうぞ奮ってご参加ください。
日時 | 2019年10月19日(土)14:00~17:00(受付13:30~) |
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場所 |
株式会社フォーエバー 第1研修室 鹿児島市中央町23番21号 アエールプラザ2階 |
講師 | 渕田孝康(鹿児島大学大学院理工学研究科 准教授) |
対象 | ものづくりに興味のある学生と鹿児島を盛り上げたい社会人など |
募集定員 | 15~20名程度 |
テーマ | 《2020年鹿児島国体に向けてのスポーツデータの収集と活用》 |
内容 |
かごしま国体のHPから競技に関するデータを情報収集してアプリ開発のアイデアを出し合ってその仕様書を作成します。 <流れ>
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申込方法 |
下記の申し込みフォームよりお申し込みください。 (定員に達し次第、締め切ります) |
主催:NPO鹿児島インファーメーション、一般社団法人社会基盤情報流通推進協議会
後援:一般社団法人鹿児島県情報サービス産業協会