アーバンデータチャレンジ2018第3回鹿児島ブロックシンポジウム
2019年01月26日
アーバンデータチャレンジ(UDC)は、地域課題の解決を目的に、地方自治体を中心とする公共データを活用した年間のイベント開催を伴う一般参加型コミュニティです。今年度は、昨年の10月の第1回アイデアソンを始めとして、第2回は12月にハッカソンのイベントを開催しました。今回の第3回は、地域課題解決のためのシンポジウムを鹿児島大学で開催いたします。
今年度は、2020年に開催される『燃ゆる感動かごしま国体』をテーマに鹿児島国体を地域活性化のための糧として、ICTやAIを活用した地域興しの一因としてUDC活動を行っています。今回のシンポジウムでは鹿児島市国体準備室から鹿児島国体の概要や現在の取り組み、これからどのような活動をされるかをお聞きして、今後のUDC活動に活かせるヒントを得たいと思っています。またアイデアソン、ハッカソンで取り組んだアプリ開発の発表等も行います。
地域のことをみんなで考え、みんなで地域課題解決へ向けて取り組んで行きましょう!ぜひ地域の活性化や地域で何か創造したいと思っていらっしゃる方、多くの方の参加をお待ちしております。
日時 |
2019年2月3日(日)14:00~16:00(受付12:30~) |
---|---|
場所 |
鹿児島大学工学部情報生体システム工学科 |
テーマ | 《2020年鹿児島国体に向けてのスポーツデータの収集と活用》 |
内容 |
14:00~14:05 開会挨拶(森理事長) |
申込方法 |
下記の申し込みフォームよりお申し込みください。 (定員に達し次第、締め切ります) |
主催:NPO鹿児島インファーメーション、一般社団法人社会基盤情報流通推進協議会
後援:一般社団法人鹿児島県情報サービス産業協会